[登壇資料]DevelopersIO 2024 in FUKUOKAで「工場IoTを実現するClassmethod PLC Data to Cloudのご紹介」で登壇しました #devio2024 #クラスメソッド福岡

[登壇資料]DevelopersIO 2024 in FUKUOKAで「工場IoTを実現するClassmethod PLC Data to Cloudのご紹介」で登壇しました #devio2024 #クラスメソッド福岡

Clock Icon2024.07.02

こんにちは。製造ビジネステクノロジー部のアッキーです。
DevelopersIO 2024 in FUKUOKAにて「工場IoTを実現するClassmethod PLC Data to Cloudのご紹介」というタイトルで、当社サービスであるPLC Data to CloudとAWSで工場IoTを実現するアーキテクチャについてご紹介しましたので、資料を公開します。

概要

  • PLC Data to Cloudのサービス紹介
    • 工場のIoT化で実現できること
      • 可視化、自動化、予知保全、エンジニアリングチェーンの強化
    • 工場IoTの課題
      • さまざまなPLCからのデータ収集
      • 可視化
      • 大容量データの分析
    • PLC Data to Cloudでワンストップなデータ収集と可視化
      • ある程度のカスタマイズ性を持ったソリューション
  • AWSにおける工場IoTの実現方法
    • データストアの選択はどうすればよいか
    • データレイクと可視化用の2つのデータストアを使用する
    • 可視化用にはAurora
    • データレイクにはS3とAthena
    • S3の運用上の工夫
      • Data Firehoseを使うことでデータを圧縮
    • Aurora運用上の工夫
      • SQSを使うことでメンテナンスウィンドウの対策

最後に

工場IoTに限らずITシステムの設計においてはデータベースの設計が重要ですが、AWSサービスを活用したクラウドネイティブな設計とすることで運用コストを削減することができます。
本発表がサービスの利用を検討されている方のみならず、工場IoTの設計されている方の参考になれば幸いです。

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